「ドロップ、アーカイブ」

PL人数:2人

推定プレイ時間:3時間前後

 

●PLへの公開情報

リトライ:2

初期グリット:3

チャレンジ:2

クエリー:2

 

●シナリオ概要

 

悩める人々を巧みに口車に乗せ破滅へと導くヴィラン集団「愛の宿り木」。メンバーの一人であるDr.ココロが今回発明したのは記憶を操作する装置だ。この装置は幸せな記憶と辛い記憶を入れ替えることができるという代物だ。幸せな記憶と引き換えに集めた辛い記憶は最終的に"人の感情で動くロボット"にインプットする計画となっている。負の感情を乗せたロボットは、激情のままに街を蹂躙していくだろう。

さあ、ヒーロー!人々の喜び、そして悲しみ諸共守り切れ!!

 

●エントリー

・エントリー1:

 キミは街のパトロールの真っ最中だ。

 つい先日この近辺で愛の宿り木を捕縛したキミは意気揚々と街中を歩いている。

 そんな中、キミの目の前を、以前捕まえたはずのユーアーハッピーが通り過ぎる。

「ハピハピハッピー!ハッピーはいらんかねーーーー!☆☆☆」

 

・エントリー2:

 キミは友人のシフとともにとあるテーマパークにやってきている。そう、シフが開発したロボットがこの施設に導入されるのだ。

 しかし様子がどことなくおかしい。やけにスキンシップが過剰なのだ。

 そんな折、シフの妹が走り寄ってきて目の前の友人に平手打ちを食らわせた。

「馬鹿!!お母さんの三回忌、忘れちゃったの!?」

導入フェイズ!

-イベント1:齟齬-

 

登場PC:①

場所:街中

 

~状況~

 キミは街の中を歩いている。数日前の事、キミはヴィラン組織「愛の宿り木」がこの近辺で活動しているのを目撃し激闘の末に全メンバーを捕縛することに成功したのだ。街の人々が自分に拍手喝采を浴びせていたのがありありと思い出せる。

 現在も、街往く人々はキミに羨望の眼差しを向けている。

 

 そして不意にキミの目の前を横切るのは先日キミが捕まえたはずの「愛の宿り木」幹部であるユーアーハッピーだ。彼は首から野球場の売り子のようなカゴを引っ提げ大声で人々に呼びかけを行なっている。

 

「ハピハピハッピ~~!!宿り木印のぉ~~!!ハッピー!!ハッピーはいらんかね~~!!☆☆☆」

「おっ、誰かと思えば①さぁん!!☆キミも幸せが欲しいのかぁーい?☆この欲張りさんめ!!☆」

「でもここで①さんとやり合うのはぼくにとってはハッピーじゃないね!!☆」

 

 ハッピーは楽しそうに宙を舞いながらその場を去って行く。キミのヒーローとしての勘は、何か良くないことが起ころうとしていると告げていた。キミはハッピーを追うため、強く地面を蹴ることになるだろう。

 

解説

 ①が記憶と違う現状を目の当たりにするシーンだ。この時点で①は記憶を変えられている。数日前に愛の宿り木を捕獲したと思い込んでいるだけで、実のところそのような事実は無い。不意を突かれた①は愛の宿り木に組み伏され、"愛の宿り木を逃した"という記憶を作りものである"愛の宿り木を倒した"という記憶に変えられているのだ。

 

エンドチェック!

□ハッピーに出会い記憶の齟齬に気が付いた

□何かが起こる予感を得た

 

-イベント2:和気あいあい-

 

登場PC:②

場所:テーマパーク

 

~状況~

 眩しい太陽が照らすカラフルなテーマパーク。キミは友人のシフと共にテーマパークを歩いている。シフは技術屋の人間であり、今回彼が作成した大型ロボットがアトラクションとして導入されることが決定したのだ。その際に招待券を貰ったという彼から「是非②に見て欲しい!」との誘いを受けたキミはそれを了承し、こうしてテーマパークに足を運んでいる。

 

「いやぁ、晴れて良かったな!②!雨天休止のアトラクションも多いからなぁ」

「ジュースでも買うか、②は何がいい?」

「無駄に広いトコだからな、迷うなよ~!」

 

 シフと肩を並べて歩むキミ。しかし徐々に強まる違和感を覚えていく。そう、やけにシフのスキンシップが激しいのだ。腰に手を回されていたかと思えば、次の瞬間には手を取られそうになっており、視線を向ければ彼の熱っぽい瞳が自分を捕える。何かを問いかけてもシフはまるでキミと恋仲にでもあるかのように接するのみだ。その時遠くからドドドドドと音が鳴りそうな勢いで走り寄ってきた女の子がシフの首根っこを掴みキミから引き剥がしたかと思えば彼の頬に平手打ちを喰らわせ、こう叫ぶ。

 

「お兄ちゃんの馬鹿!!お母さんの三回忌、忘れちゃったの!?絶対に帰ってくるって言ってたじゃない!!」

 

 そう叫ぶ彼女はシフの妹であるアトだ。幾分か冷えた空気の中、負けじとシフは叫ぶ。

 

「な、何を言ってるんだアト!!ボクらに母親なんていなかったハズだろう……!?」

「ボクは②とデートしていたんだ!!邪魔しないでくれよ!!」

 

解説

 ②が来ているのは最新鋭の機械が多く導入されている賑やかなテーマパークだ。このアトが作り出した機械が終盤で愛の宿り木に悪用されることとなる。

 そしてアトは数日前に愛の宿り木の言葉にほだされ、"母が死んだ"という記憶を"自分は②"と恋仲であるという記憶と入れ替えている。いつまで経っても三回忌に訪れない兄に痺れを切らした妹のシフがこうしてテーマパークまでやってきたという訳だ。

 

エンドチェック!

□アトに違和感を抱いた

□シフが合流した

展開フェイズ!

-イベント3:暴走-

 [チャレンジ]

登場PC:①と②

場所:テーマパーク

 

~状況~

 ハッピーの後を追って①がやってきたのは最近人気急上昇中のテーマパークだ。どうやらそこに居た人物たちは軽いいざこざを起こしていたようで、ピリピリとした空気がこちらにまで伝わってくる。①と②が合流した辺りでハッピーはどこからか拡声器を取り出し周囲にこう呼びかける。

 

「ハピハピハーーーッピ!!取り込み中ごめんなさい!!☆そろそろアトラクションが動き出しちゃうから、みんな避難した方がいいですよーーーーーっと!!☆」

 

 それを皮切りにしたように周囲のアトラクションが動作を止める。本来有り得ぬ静寂がパークを包んだ数秒後、子供の甲高い泣き声に似た駆動音を響かせながら、再びそれらが動き出す。

 しかし数多のアトラクションが見せる動きは以前とは違う。サーキットの車は本来の枠を超え園内を縦横無尽に駆け回り、観覧車は高速回転を始め、スタッフロボは逃げ惑う子供たちをひっ捕らえては膨張しつつある鏡の迷宮に放り込む。まさに阿鼻叫喚だ。気が付けばハッピーとシフは居なくなっており、ただ茫然と立ち尽くすアトが居るのみだ。

 なにはともあれ、この騒動を納めなければ後にも先にも続かない!!

 

 これよりチャレンジ判定に移行する!この判定はそれぞれ別のPCが行なう必要がある。

 

判定1:白兵・霊能・射撃のいずれか

パーク内を暴走するアトラクションを力づくで止める。

判定2:知覚・科学のいずれか

鏡の迷宮を攻略し閉じ込められた人々を救出する。

 

判定1に失敗した場合、倒しきれなかったロボが終盤で暴走し決戦フェイズでのエネミー"警備ロボ"の数が2体から4体に増える。

判定2に失敗した場合、力を蓄えた鏡の力により決戦フェイズでのエリア1及び2が封印結界、エリア3及び4が強化結界の状態で開始される。

 

-イベント4:発覚-

 [①のクエリー]

登場PC:①

場所:テーマパーク、スタッフルーム

 

~状況1~

 騒動を抑えている最中、ふらりとスタッフルームの中に入っていくハッピーを目撃する。彼は既にあの大荷物は持っておらず、室内のテレビにビデオデッキを繋げながらただ一つ持っていたカセットをはめ込み楽しそうに視聴を続ける。驚くことに、そこに映っていたのは愛の宿り木に打ち負けボロボロになり這いつくばっている①の姿だ。その映像は、キミの目の前に怪しげな機械がかざされた時点で砂嵐と変わる。

 

「むっふふふー、何回見ても笑っちゃうよねーーー!!あ、①さんも一緒に見る~~~~!?☆」

「何って、①さんがボクらに負けちゃった時のヤツだよーーー!!1人で挑もうだなんて、ムチャとモボーは違うってやつじゃんね~~~~~~!!☆☆」

「そ!ココロが開発してくれたんだよ!ハッピーな記憶とアンハッピーな記憶を入れ替える機械ってのをさ~!!あ、ハッピーな記憶ってのははぼくらが愛情込めて作ったやつね!!☆」

「現実との多少の誤差は修正してくれるオマケ付き!ニュースとかもぜーーーんぶ①さんを讃えるものに聞こえてたはずだよー!!流石に面と向かって矛盾することを言われたら脳の処理が追いつかなくてちょっぴりおかしなことに気づいちゃうかもなんだけどねー!!☆☆☆」

「①さん、幸せだったでしょ?あんな頑張ったのに惨めな思いしちゃってさ、街の人からも後ろ指を刺されて、だったらそんな嫌な記憶は消しちゃって幸せな記憶を持ってたほうがいいじゃんね!!ぼくらってばホント天才!!☆」

「あ、カセットには触らないでね!!ちょっとでも傷が入ったら記憶が抜け出して持ち主さんのとこに戻っちゃうから!!そしたら幸せな記憶は押し出されちゃうかんねー!!☆☆☆」

 

 ハッピーは再生が終わったカセットを取り出し手で弄んでいる。①、キミの記憶をだ。

 キミはカセットを破壊してもいいし、破壊せずにいても良い。さぁ、どうする?

 

~解説1~

 このカセットを破壊することにより、記憶は元に戻る。しかし戻さずとも何かのデメリットがあるという訳ではない。①がどのような選択を取るのか、そこが重要となる。

 

~状況2~

壊した場合→「ふん!どうして壊したのさー!!辛い記憶より幸せな記憶のほうがいいに決まってるでしょー!?ホント、ヒーローってよく分からない生き物だよねー!!☆いいさ、不幸に溺れていつか絶望しちゃったときは、僕らが助けてあげるからさ!!☆」

壊さなかった場合→「そうそう、幸せは幸せのままが一番なんだよー!!☆人生にとって幸せはプラス、不幸はマイナス!!☆悲しいなんて気持ちはなーーーーーんの得にもならないんだよー!!☆」

 

「ああ、そろそろ大一番が動き出す頃合いかなぁ☆ぼくはこれぐらいでおいとまするよ!!マザーとココロの邪魔するのもダメだからね!!それじゃあ、皆がハッピーになりたくなったらいつでも呼んでよ!!それじゃあね!!☆」

 

 そのままハッピーは羽ばたきながら窓から飛び去っていく。

 

~解説2~

 これから大きな何かが起こることを仄めかし、そのままハッピーは逃げ去って行く。①がカセットを破壊しない選択を取った場合、①のカセットはハッピーが持ち去ってマザーの元へ届けに行くことだろう。

 

エンドチェック!

□自らの記憶をどうするか、自らで決めた

□グリットを1点得た

 

-イベント5:戸惑い-

 [②のクエリー]

登場PC:①と②

場所:テーマパーク・管制室

 

~状況1~

 スタッフルームから出て再び園内を駆け回るキミたち。すると傍にいたアトが不安げに呟く。

 

「お兄ちゃん、お母さんのこと大好きだったんです」

「それこそ3年前は、本当に本当に悲しそうで、毎日泣いてばかりで、いつ壊れてもおかしくなさそうで」

「……お兄ちゃんは、このまま辛い記憶を忘れて、幸せな記憶を持っていた方が……いいのでしょうか……」

 

 ふと近くから煙が立ち上っていることに気が付く。どうやら管制室からのようだ。駆けつければそこには埃塗れになりながら何かの作業をし続ける「愛の宿り木」幹部Dr.ココロが居た。傍には縄でグルグル巻きにされたシフの姿がある。

 

「ケホッ!……おや、お見苦しいところをお見せ致しました。皆様お揃いでどうされました?」

「私はこちらの自動制御パネルのほうに、カセットを組み込んでいた最中でして。ああ、ちょうどこちらの方の記憶のものですね」

「記憶という形なき性質状、どうしてもこのカセットという媒体から染み出して持ち主のもとに戻っていってしまうのですよ。それこそ海に放り投げてもね」

「ですから何らかの形で発散する必要がある。ほうら、今もジェットコースターが地面を這って走り始めた」

「私とてヒーローお二人を相手にする自信はありませぬ、このカセットを破壊しようというのならどうぞお好きに」

 

 アトはヒーローの行動を固唾を飲んで見守っている。

 キミは目の前のカセットを破壊しシフの記憶をもとに戻してもいいし戻さなくてもいい。

 

~解説1~

 アトは兄に偽りの記憶があるほうがいいのかと思い悩んでいる。どのような言葉をかけてやってもいい。

 そして問題のカセットの処遇も、ココロの言う通りヒーローたち次第だ。アトは判断が付かなくなっており、兄の友人である②に全ての判断を委ねる。

 

~状況2~

壊した場合→「…………母さん、まさか、二度も居なくなるなんて、思って、なかった。ああ、でも……でも……母さん……また、会えた……ごめんな母さん……生きていた母さんすら、ボクは捨てようとしてた……」

壊さなかった場合→「……本当に、ボクは記憶を入れ替えているのか?……ごめん、分からないや、でっ、でも!ボクは今幸せだ!!そ、それで良くないか?」

 

「では私はこれぐらいで、残るはマザーがすべてを片付けてくれることでしょう」

 

 Dr.ココロは飛んできた赤羽に乗り、テーマパークとは外れた場所へ飛び去って行く。

 

~解説2~

 ココロはまもなく計画の大一番が実施されることを知っており、足早にこの場を去って行く。

 ②がカセットを壊さないという選択を取った場合、決戦フェイズで勝利を収めた際にアトの記憶が戻ってくる運びとなる。①の記憶も戻っていなかった場合、同様の流れとなる。

 

エンドチェック!

□アトの記憶をどうするか何らかの答えを出した

□グリットを1点得た

 

-イベント6:急行-

 [チャレンジ]

登場PC:①と②

場所:テーマパーク

 

~状況~

 自由を取り戻したシフはマザーの行き先に心当たりがあると言う。どうやら彼が作成した新型大型ロボットは、人の感情に合わせて作動する仕組みとなっており、大量の負の感情が詰まったカセットを詰め込めるようなアトラクションと言えばもはやそれしか思い当たるところは無いと言う。

 しかしこの広大なパーク、端から端まで移動するとしてもかなりの時間がかかりそうだ。そんなとき、キミたちの視界の端に大きな制御パネルが目に入る。この園全体を走るジェットコースターなら、あるいは!!

 

 さあ、チャレンジ判定だ!今回の判定は同一のPCが2つの判定を行なっても良い。

 

判定1:操縦

ジェットコースターを動かし、マザーが居る元への道筋を作る。

判定2:白兵・射撃・霊能のいずれか

マザーに攻撃を仕掛けいくらかのカセットがロボットに投入されるのを防ぐ。

 

判定1の次に判定2を行なう。もし判定2まで達成できなかった場合、決戦フェイズで"サドネス"のステータスが強化された状態で戦闘が開始される。

決戦フェイズ!

-イベント7:VS.サドネス!-

 

登場PC:①と②

場所:テーマパーク

 

~状況~

 ヒーローがオールマザーの元に辿り着けば、マザーは少し眉を下げ悲し気な表情を返しながらこちらを見やり語り出す。

 

「流石はヒーロー、ご明察です。この新型の機械であれば、一度に多くの記憶を搭載できる。この量の悲しみを発散するのもあっという間でしょう!!」

「そもそも、悲しみの記憶を守って何になると?」

「更に悲しむ人が現れる?ご心配なく!その時は、我らが愛の宿り木を頼って頂ければ良いのです!悲しみの記憶は、全て幸せな記憶へと置き換えて差し上げましょう!!」

「そうですね……このロボット、サドネスとでも名付けましょうか。さあ、行くのです!その悲しみ、全て消し去ってしまうために!!」

 

~解説~

 敵エネミーの配置及びデータ、そして行動方針を以下に記す。警備ロボは基本ルールブック掲載のセキュリティガードと同じデータを使用する。

 

●サドネス

膨大な悲しみの記憶を動力源とし人々に牙を剥くロボット。

()内の数字はチャレンジ未達成の場合に適用。

 

・能力値

【肉体】40 白兵130

【精神】50 心理110・霊能110

【環境】20 操縦110

 

・エナジー

【ライフ】70(100)

【サニティ】60(90)

【クレジット】50(80)

 

・移動適正:地上、飛行

 

・パワー

【悲哀の慟哭】

属性:攻撃 判定:心理110

タイミング:行動 射程:2

目標:1エリア 代償:10ターン

効果:目標は[意志]の判定を行なう。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のショックと[憔悴2]を受ける。

…悲嘆、天を衝く。振り出したるは悲しみの雨。

 

【からっぽパレード】

属性:攻撃 判定:操縦110

タイミング:行動 射程:3

目標:2体 代償:10ターン

効果:目標は[運動]+10%の判定を行なう。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のダメージを受ける。

…人っ子一人乗せぬアトラクション。

からっぽな彼らが群を成して襲い来る!!

 

【海馬干渉】

属性:攻撃 判定:霊能110

タイミング:行動 射程:3

目標:2体 代償:10ターン

効果:目標は[経済]+10%の判定を行なう。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のスティグマを受ける。

…民衆の脳に、ねつ造されたヒーローの悪行が植え付けられる。

 

【一斉掃射】

属性:攻撃 判定:白兵130

タイミング:行動 射程:3

目標:4エリア(自身を除く) 代償:20ターン

効果:目標は[運動]-20%の判定を行なう。この判定に失敗したキャラクターは3D6+2点のダメージを受ける。このパワーは3ラウンド目以降から使用できる。

…鋼の巨体は宙に舞い上がり、周囲一帯を撃ち尽くす。

大地を切り裂くは悲しみの弾丸。

 

エリア4:サドネス

エリア3:警備ロボ*2(警備ロボ*2)

 

行動方針

サドネス:基本的にランダムで決定したパワーを使いヒーローに攻撃を仕掛ける。第3Rに入ったら掃射を使いヒーローを追い詰めていこう!

警備ロボ:射程内に存在するヒーローをひたすら攻撃だ!

余韻フェイズ!

 

 余韻フェイズはヒーローたちの希望で好きに演出してもらいたい!!

 

 サドネスを倒せば、これまで狂うように動き回っていたアトラクションは静かになり、やがて本来の動きを取り戻す。

 数多くの記憶も全てが全て、持ち主の元へ戻っていく。ヒーローは人々の平穏、記憶、そして悲しみ全てをひっくるめ守り通したのだ!